静岡市立横内小学校

第47回特別研究指定校

研究課題

誰一人取り残すことのない学校をめざして
~端末の持ち帰りが子供の学びを「つなぐ」「ひろげる」「つみかさねる」~

静岡市立横内小学校の研究課題に関する内容

都道府県 学校 静岡県 静岡市立横内小学校
アドバイザー 高橋 純 東京学芸大学 准教授
研究テーマ 誰一人取り残すことのない学校をめざして
~端末の持ち帰りが子供の学びを「つなぐ」「ひろげる」「つみかさねる」~
目的 ハイブリッドな学習を進めたり、学校に適応できない子供への個別の対応をしたりしていくために、静岡市教委が予定しているよりも早く端末の持ち帰りを試行する。行政と課題を共有しながら、成果を明らかにすることで、端末持ち帰りを全市に広げていく。
現状と課題 クロムブック端末は、4年生以上の台数分を整備済。児童全員分が揃うのは、令和4年度の見込み。高学年での端末の授業活用や、行事や集会での活用は進んでいる。端末の持ち帰りについては、市教委もその必要性を感じてはいるが、環境の整わない家庭への対応などができないため、手が付けられていない。
学校情報化の現状 大型モニターや書画カメラがようやく教室に揃い、学校情報化の入口にいる状態。特にプログラミング教育など情報教育の面で遅れている。1人1台端末の整備も遅れており、低学年での活用が進んでいない。
取り組み内容
  • ・5、6年生の児童(約200名)全員が端末を家に持ち帰り、家庭学習を行ったり授業の復習に活用したりする。
    Wi-Fi環境の整っていない家庭が10%程度あるので、学校で用意するモバイルルーターを貸し出す。
  • ・家庭との連絡用に端末を活用し、子供の様子を知らせたり、簡易な連絡手段としたりする。
  • ・不登校児童・別室登校児童とのオンライン学習の実践
  • ・一人も取り残さないオンライン学習(ハイブリッド学習)の実践
成果目標
  • ・端末の使用方法や情報モラル等、持ち帰りによって生じるであろう課題を学校と家庭が一体になって解決しながら、学校でも家庭でも、端末を使うことが特別ではなく、文房具のように当たり前に使用できる。
  • ・不登校児童・別室登校児童も、端末を活用することで、自分の居場所を学校につくることができる。
助成金の使途 モバイルルーター賃借料、先進校視察交通費他
研究代表者 新井 義広
研究指定期間 2021年度~2022年度
学校HP https://yokouti-e.shizuoka.ednet.jp/
公開研究会の予定 9月30日(木)、3月1日(火)