京都府立嵯峨野高等学校

第46回特別研究指定校

研究課題

思考力・判断力・表現力の伸張を目的とした、ブレンド型学習を導入したSDGs に資する教育カリキュラムの研究開発
~日英両言語におけるリサーチスキル、プレゼンスキル、ライティングスキルの育成とその指導方法の校内での普及~

京都府立嵯峨野高等学校の研究課題に関する内容

都道府県 学校 京都府 京都府立嵯峨野高等学校
アドバイザー 岸 磨貴子 明治大学 准教授
研究テーマ 思考力・判断力・表現力の伸張を目的とした、ブレンド型学習を導入したSDGs に資する教育カリキュラムの研究開発
~日英両言語におけるリサーチスキル、プレゼンスキル、ライティングスキルの育成とその指導方法の校内での普及~
目的
  1. SGHとして本校が研究開発を終了した総合教育プログラムにおいて、ICTの活用を一層校内に広め促進する。
  2. ブレンド型学習を導入し、日英両言語におけるリサーチスキル、プレゼンスキル、ライティングスキルを伸張する指導方法、カリキュラムの研究開発を行う。
  3. ICT活用法について研修すると共に校内への普及を行う。また、組織とその効果的な運営、定着と発展についても実践研究を行う。
現状と課題 <現状>
  1. 平成26年度から5年間、SGH指定校としてカリキュラム開発した実績がある。
  2. 平成26年度からユネスコスクールの指定を受けている。
  3. 平成24年度からSSH指定校である。
    ⇒ノウハウを本助成研究に活かして、学校全体の教育力を高めたい。
<課題>
  • ICT環境が理想的ではない
学校情報化の現状 教室には電子黒板は設置されていない。合計約160台のICT機器を装備しているが、これは約6人に1台の割合である。
取り組み内容
  1. 外国語の授業
    リサーチプロジェクトでデジタル技術やネット環境及びリサーチスキルを活用し研究を進め、協働スライド編集機能を使ったプレゼンを作成し、スライド等で発表し質疑応答する。
  2. 情報と科学(1年生全員)
    SDGsにかかるミニ課題研究プレゼン発表大会を実施する。
  3. 総合的な探究の時間(2年生240名)
    課題研究を行い、体育館で全生徒が日本語ポスター発表する。リサーチの内容やまとめ方及び、発表・質疑応答のパフォーマンスを評価する。
  4. 課題錬成(3年生240名)
    2年次の総合的な探究の時間の課題研究の成果を英語で発表・質疑応答する。
成果目標 <成果目標>
  1. パフォーマンスについては、ルーブリック評価を行う。
  2. リサーチスキルやICT活用等については、リッカート尺度を用いたアンケート調査による定量的評価と自由記述等による定性的評価を行う。
<取り組み後の状況>
  1. 1年次1月シンガポール研修のグループ発表(日本紹介)や3年次6月英語による課題研究発表会において自ら満足のいく英語発表と質疑応答ができる。
  2. 2年次2月課題研究発表会にてリサーチスキル、主張を論理的にまとめる力、質疑応答力の伸長を感じ成長自らを感じられる。
    将来グローバル人材として活躍する。
助成金の使途 Chromebook、旅費、研究成果報告書パンフレット(カラー印刷費)他
研究代表者 伊藤 文昭
研究指定期間 2020年度~2021年度
学校HP http://www1.kyoto-be.ne.jp/sagano-hs/
公開研究会の予定
  • 10月:全国英語科・国際科高等学校校長会 秋季総会・研究協議会
  • 11月:JALTの国際会議及びCALL部会
  • 1月 :ユネスコスクール公式ウェブサイト上
  • 2月 :本校教育実践研究発表会