スクールフォトレポート
2026/07/21
北海道岩見沢農業高等学校
NEWICT機器を駆使して生産圃場の「野生動物を可視化する」
北海道の農業高校において、今まで見ることのできなかったあらゆる「環境」を可視化する研究を行っている。今回は1月から半年間継続している「営農地の野生動物の行動把握」について報告する。札幌市から近く、人口8万人規模の岩見沢市にある本校圃場は2本の国道が通り、住宅地に囲まれた場所にある。比較的都市部の学校圃場であるが、センサーカメラを数台設置したところ、多くの野生動物が確認できた。キタキツネ、タヌキ(画像)、アライグマ、カラス、ネコ、外部の人などである。特に頻繁に出没する尻尾に特徴のあるキタキツネの個体を「Dent Tail Fox(シッポがくびれたキツネ)」と命名し、生産への影響に対する「仮説」を立て、授業で追跡調査を行っている。その他、水田発電やメタン計測なども継続して研究している。
| 学校名 | 北海道岩見沢農業高等学校 |
|---|---|
| 研究課題 | 「見えないもの」を可視化する北海道の新しい農業教育 ~センサーネットワークによるデータ駆動型GX営農モデルの構築~ |
| 都道府県 | 北海道 |
| 学校ホームページ | https://www.iwamizawanougyou.hokkaido-c.ed.jp/ |






