スクールフォトレポート

2026/07/07

山口県立豊浦総合支援学校

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VRルームで広がる事前学習の形

写真:VRルームで広がる事前学習の形
本校では昨年度の校舎移転に伴い、県内で唯一となるVRに特化した環境を整えたいという思いから、新しく「VRルーム」を設置しました。
今年度の研究では、このVRルームを活用し、「事前学習」に焦点を当てた授業実践を進めていきます。

今回は、高等部3年生の修学旅行に向けた事前学習として、VRルームに導入した半球型ドームスクリーンを使用しました。
昨年度の修学旅行で撮影した360度映像を投影し、今年度の日程やスケジュールを確認するとともに、旅行先の様子や雰囲気を映像を通して確認することで、一足先に修学旅行を疑似体験しました。

ドームスクリーンは球面の内側に映像が映し出され、平面よりも広い視野を投影することができるため、より没入感が得られます。
それにより、授業では、生徒たちがスクリーン全体を見渡しながら新しい発見を楽しむ姿が見られました。
本校では新しい環境に不安を感じやすい生徒もが多く在籍していますが、旅行のスケジュールに加え、平面では味わえないよりリアルな旅行先の映像が確認できたことで安心感につながり、授業後には「動画を見てよく分かった」「修学旅行が楽しみになった」といった声が聞かれ、期待が高まっている様子でした。
学校名 山口県立豊浦総合支援学校
研究課題
多様な教育的ニーズをもつ児童生徒の活動参加を支える事前学習におけるVRルームの活用と学習プロセスの解明
~新たなVR提示方法を探求する教員研修と授業実践を通して~
都道府県 山口県
学校ホームページ https://www.toyoura-s.ysn21.jp/top