スクールフォトレポート

５年生の算数「小数の倍」で、「倍を表す数が小数の場合も使った比較の仕方を考え、説明することができること」を目標に授業を展開しました。おにぎりとハンバーガーのもとの値段はそれぞれ１６０円と２００円で、値引き後は１１０円と１５０円です。児童はどちらがより安くなったのか、自分の考えをまとめています。
その後の交流を通して、児童は倍に関する学習を深めることができました。振り返りでは、「買物に行った時に今日の学習がつかえそう」という声を聞くことができました。

児童の主体性を高めるＩＣＴを活用した「反転授業」の取り組み
～reactiveからproactiveへの授業改善を目指して～