スクールフォトレポート

生徒たちが自分のChromebookを使って、Tinkercadという3DCADソフトの操作習熟を経て、3Dプリンタを自由に使えるようになってきたところで、ラジコンのシャーシの試作を始めました。
2年次に基礎となる技術は実習で学んでいるため作業がとても早く、思っていたよりもスムーズに作業が進行しています。
3Dプリンタの仕上がり待ち時間は、micro:bitの動作確認やプログラミングチェックに充てるなどして、時間も有効活用して作業しています。
どんなラジコンカーができあがるのか、今から楽しみです。

自分のイメージを「プリントアウト」し、自分のイメージで「アクション」させよう！
～工科高校におけるＩＣＴ教育を多くの皆さんに知ってもらい、ものづくりを楽しんでもらうには？～