スクールフォトレポート
2025/06/05
潮来市立延方小学校
デジタルノートの活用

今年度から本校は40分授業午前5時間制の導入を行った。このシステムでも学びを止めないために授業と家庭学習の円滑な接続によるシームレス教育の推進を試みた。今回の実践はデジタルノートの活用である。ノートと鉛筆の記録からノートのPDFにタッチペンで記録するシステムを導入した。紙媒体のノートは個人の記録であったが、ロイロノート・スクールに提出することで、その日のノートを教員が管理する。クラス全員のノートを大型スクリーンで比較検討したり、不足分を家庭で記述・提出したりすることでシームレス教育の充実を図る。
学校名 | 潮来市立延方小学校 |
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研究課題 | 授業と家庭学習の円滑な接続によるシームレス教育の実践 ~これまでの教育実践とICT利活用のベストミックスによるメタ認知的能力の育成を通して~ |
都道府県 | 茨城県 |
学校ホームページ | https://itako-school.jp/nobukata-el/ |