スクールフォトレポート

2026/07/09

横浜市立白幡小学校

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デジタルとアナログの往還を生かした授業研究と学びのデザイン

写真:デジタルとアナログの往還を生かした授業研究と学びのデザイン
本校では、若手教員を中心とした授業研究を通して、デジタルとアナログを効果的に往還させる学びのデザインについて実践と検証を重ねています。ICTを活用して子どもの思考や学習の過程を可視化するとともに、板書やノート、対面での対話と組み合わせることで、一人ひとりの考えを深め、協働的な学びにつなげる授業づくりを目指しています。
授業研究では、子どもの学びの姿を映像や学習記録などのデジタルデータと、教室での対話や板書といったアナログの記録を往還しながら検討することで、子どもの学びの変容を多面的に見取ることができました。こうした対話を通して、教師一人の経験や感覚に依存するのではなく、多様な視点から授業を省察し、授業改善につなげる研究文化が育まれています。
さらに、この「往還」の考え方は教師だけのものではなく、子ども自身の学びへも還元しています。子どもたちは、目的に応じてデジタルとアナログそれぞれのよさを選択・活用し、自らの思考を整理したり、他者との対話を深めたりする学び方を身に付けつつあります。授業研究を通して磨かれた学びのデザインが、教師の授業改善にとどまらず、子ども自身が主体的に学びをデザインする力の育成へとつながっています。
今後も、教師と子どもがともにデジタルとアナログを往還しながら学びを創る授業研究を推進し、一人ひとりの学びの可能性を広げる教育実践を積み重ねていきます。
学校名 横浜市立白幡小学校
研究課題
「協働型アクティブラーニング」におけるデジタル×アナログを往還する学習デザインの確立を目指して
~協働的な思考を成立させる学習環境と学習手段の在り方~
都道府県 神奈川県
学校ホームページ https://www.edu.city.yokohama.lg.jp/school/es/shirahata/