●「ホシオキスタイル」のイメージを固めなければ!
・重点は…文字や漢字、言葉、書写などにかかわるカリキュラムの見直し→教科間、学年間の学習のつながりを明らかにし、国語科の学習に限定することなく学びを広げていくことができるように。
…ルーブリックを活用したデータの蓄積→年間を通じてルーブリックを活用し、データを蓄積する。また、保護者、児童の実態を分析することで、学習への意欲の変化(我々の取組と照らして)を見ていく。
…ICTの活用。効率化、最適化のために。目標、目的に合った機器、アプリの選択→アプリの開発ではなく、既存のものから使えそうなもので試行。
…課題設定と協働的な学びを。→子どもたちが主体的に学びに向かい、その活動を通して力を付けることができるような課題設定を工夫する。自分と他者の考えを比較したり、共有したりする場面を適切に設けることで、学びが深まっていくと考える。協働的な学習を通して、児童自身が思考しながら知識、技能を獲得していくことを目指す。ICT活用と関連。