スクールフォトレポート
2025/12/24
学校法人和歌山信愛女学院 和歌山信愛中学校高等学校
成果として見えはじめた主体的な進路選択
探究的な学びと個別最適化した学びを通して主体的な進路選択を目指してきたiコース1期生(20名)は、高校3年生の2学期を迎え、それぞれがこれまでの探究的な学びで培った問題意識や将来像と、個別最適化した学びで得た自信をもとに進路選択の段階はと入っています。
総合型選抜および学校推薦型選抜においては、環境負荷の少ない化粧ブラシの開発に取り組んだ生徒が慶應義塾大学総合政策学部への進学を決めたほか、規格外みかんの有効活用を実現した生徒が関西学院大学社会学部に合格するなど、本研究プログラムの学びと大学の学びを結びつけた進路決定が次々と見られています。
また、昨日も国語科教員とシンガーソングライターの2つの将来像を描き、それらの実現に向けて模索してきた生徒が、徳島大学総合科学部への合格を果たしたという報告も届きました。
これらの事例は、本研究プログラムが生徒たち一人ひとりの価値観や将来への展望と結びつき、主体的な進路選択につながったことを示す成果だと考えています。今後も、iコースの生徒たちの進路選択の過程とその広がりを最後まで見届けたいと思います。
総合型選抜および学校推薦型選抜においては、環境負荷の少ない化粧ブラシの開発に取り組んだ生徒が慶應義塾大学総合政策学部への進学を決めたほか、規格外みかんの有効活用を実現した生徒が関西学院大学社会学部に合格するなど、本研究プログラムの学びと大学の学びを結びつけた進路決定が次々と見られています。
また、昨日も国語科教員とシンガーソングライターの2つの将来像を描き、それらの実現に向けて模索してきた生徒が、徳島大学総合科学部への合格を果たしたという報告も届きました。
これらの事例は、本研究プログラムが生徒たち一人ひとりの価値観や将来への展望と結びつき、主体的な進路選択につながったことを示す成果だと考えています。今後も、iコースの生徒たちの進路選択の過程とその広がりを最後まで見届けたいと思います。
| 学校名 | 学校法人和歌山信愛女学院 和歌山信愛中学校高等学校 |
|---|---|
| 研究課題 | 「探究的な学び」と「ICTを活用した個別最適化した学び」は全日制課程の新たな扉を開くことができるのか ~iPadを用い、一律の学びを脱却することで、自己肯定感と学習意欲の復活、さらに主体的な進路選択を実現~ |
| 都道府県 | 和歌山県 |
| 学校ホームページ | https://shin-ai.ac.jp/ |






