スクールフォトレポート

タコラッチ・ミニとビスケットの光センサーを利用した活動を行いました。SLIMの偉業を２年前動画で見た高学年は、光センサーで太陽光の「あり/なし」を再現。手をかざして休止させ、離して再起動させるプログラミング。また、ある２年生児童は「いつか宇宙エレベーターで宇宙へ」という夢を、大気圏を越えるタイミングでセンサーを反応させ、動きや光が変わるプログラミング。ある1年児童は同じ光センサー機能を物語の表現に応用。「夜になったら、大好きなラプンツェルが湖で歌い出す」場面を創造的に発表。児童は、科学的な探究と創造的な表現を通し、技術の応用力と未来への夢を大きく育みました。

折り紙からロケットへ　特別支援学級から切り拓く共創の学び
～「だったらこうしてみたら」未来を生きる力を仲間と育む～