スクールフォトレポート
2025/08/06
大阪市立今里小学校
NEW夢が現実に!母国語でつながる「メタバース英会話」実証レポート

「英語が話せないから、海外の人とは交流できない」
そんな理由で諦めていたことが、テクノロジーの力で可能になりました!
教育アプリ「3D教育メタバース」の機能「言語自動変換モード」を活用した実証検証の様子です。
『言語の壁が“透明”になる! 驚きの新機能』
・日本語で話すと、即座に英語に変換(音声+文字)
・英語で話しかけられると、すぐに日本語で表示
・両方の言語が画面上に同時に表示されるので、内容がとてもわかりやすい!
英語の先生が話す内容がすぐに日本語で表示されることで、緊張感がやわらぎ、自然と会話が広がっていきました。まさに、「理解し合える安心感」がある会話体験でした。
この実証で得た一番の発見は、「英語を話さなければいけない」という固定概念から解き放たれたことです。
母国語のまま交流できることで、子どもも大人も積極的にコミュニケーションを取ろうとする雰囲気が生まれます。ただの翻訳ではなく、生の声を聴きながら会話が続くので、心の距離を縮める力があります。
●今後に向けて
本機能の可能性は、まだまだ広がると考えます。今後は、海外の学校や教育機関、さらには多様な国の人々と言語はそのまま、リアルタイムでの交流を検討しています。
地球の裏側にいる誰かと、自分の言葉で会話し、共に学び合える世界がもう目前に――。
そんな未来に、胸が高鳴ります!
そんな理由で諦めていたことが、テクノロジーの力で可能になりました!
教育アプリ「3D教育メタバース」の機能「言語自動変換モード」を活用した実証検証の様子です。
『言語の壁が“透明”になる! 驚きの新機能』
・日本語で話すと、即座に英語に変換(音声+文字)
・英語で話しかけられると、すぐに日本語で表示
・両方の言語が画面上に同時に表示されるので、内容がとてもわかりやすい!
英語の先生が話す内容がすぐに日本語で表示されることで、緊張感がやわらぎ、自然と会話が広がっていきました。まさに、「理解し合える安心感」がある会話体験でした。
この実証で得た一番の発見は、「英語を話さなければいけない」という固定概念から解き放たれたことです。
母国語のまま交流できることで、子どもも大人も積極的にコミュニケーションを取ろうとする雰囲気が生まれます。ただの翻訳ではなく、生の声を聴きながら会話が続くので、心の距離を縮める力があります。
●今後に向けて
本機能の可能性は、まだまだ広がると考えます。今後は、海外の学校や教育機関、さらには多様な国の人々と言語はそのまま、リアルタイムでの交流を検討しています。
地球の裏側にいる誰かと、自分の言葉で会話し、共に学び合える世界がもう目前に――。
そんな未来に、胸が高鳴ります!
学校名 | 大阪市立今里小学校 |
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研究課題 | メタバースを活用した「心理的距離感の軽減」と「学びの深化」 ~仮想空間による双方向的な対話と連帯感を通じた教育モデルの構築~ |
都道府県 | 大阪府 |
学校ホームページ | https://swa.city-osaka.ed.jp/swas/index.php?id=e661456 |