スクールフォトレポート
2025/08/05
学校法人和歌山信愛女学院 和歌山信愛中学校高等学校
NEW「高校生MIRAI万博」にてiコースの生徒が2人発表の機会をいただきました!

いよいよ本助成の対象であるiコース1期生が、受験生としての夏を迎えています。「個別最適化した学び」を通して、主体的に日々を過ごす様子が少しずつ見られています。
さて、7月中旬というスクールフォトレポートの提出時期としては遅くなりましたが、7月31日(木)に「高校生MIRAI万博」というイベントが開催され、iコースの生徒2名が全国の高校の代表として参加させていただきました。大阪万博の開会式も行われたEXPOホール「シャインハット」という大きな舞台で行われた本イベント。第1部「高校生の成果発表」では、最優秀賞6組の中の1つとして1人、第2部「高校生による世界への発信」では、最優秀賞3チームの中の1人として発表の機会をいただきました。
写真の方は、第1部において「動物毛を使わない新しいメイクブラシの開発」に取り組んでいる生徒の発表の様子です。他の発表者が全てグループでの発表だったのに対し、唯一「個人」で探究の成果を発表しました。普通だったら緊張してしまうだろうという場で生き生きと楽しそうに発表する彼女の姿に会場は大盛り上がり。これまで、彼女の学びを見守ってきた私にとっても非常に感動的な時間でした。
クラスとしては探究から学習にシフトチェンジをしつつある中、「探究的な学び」の集大成として非常にすばらしい機会となったと思っています。
さて、7月中旬というスクールフォトレポートの提出時期としては遅くなりましたが、7月31日(木)に「高校生MIRAI万博」というイベントが開催され、iコースの生徒2名が全国の高校の代表として参加させていただきました。大阪万博の開会式も行われたEXPOホール「シャインハット」という大きな舞台で行われた本イベント。第1部「高校生の成果発表」では、最優秀賞6組の中の1つとして1人、第2部「高校生による世界への発信」では、最優秀賞3チームの中の1人として発表の機会をいただきました。
写真の方は、第1部において「動物毛を使わない新しいメイクブラシの開発」に取り組んでいる生徒の発表の様子です。他の発表者が全てグループでの発表だったのに対し、唯一「個人」で探究の成果を発表しました。普通だったら緊張してしまうだろうという場で生き生きと楽しそうに発表する彼女の姿に会場は大盛り上がり。これまで、彼女の学びを見守ってきた私にとっても非常に感動的な時間でした。
クラスとしては探究から学習にシフトチェンジをしつつある中、「探究的な学び」の集大成として非常にすばらしい機会となったと思っています。
学校名 | 学校法人和歌山信愛女学院 和歌山信愛中学校高等学校 |
---|---|
研究課題 | 「探究的な学び」と「ICTを活用した個別最適化した学び」は全日制課程の新たな扉を開くことができるのか ~iPadを用い、一律の学びを脱却することで、自己肯定感と学習意欲の復活、さらに主体的な進路選択を実現~ |
都道府県 | 和歌山県 |
学校ホームページ | https://www.shin-ai.ac.jp/ |