スクールフォトレポート

　11月15日、つくば国際会議場で開催された標記大会の研究発表、３－I－４会場で、野々村礼二校長が「小学校におけるKahoot!（カフート）の実践との効果」のタイトルで、本年度の研究のうちカフートに関わる部分についての中間報告として、実践報告をしました。
　研究協議の時間には、参加者から「カフートの教育効果が高いのはよくわかったが、楽しい機能を実施しようとすると課金が必要となる。そこはどうされていますか？」と質問があり、「本校ではパナソニック教育財団さまからの研究助成金を充てています」と返答すると、会場からは「なるほど！」という反応が多くありました。来年度は応募の競争率がグンと高くなりそうな予感がします。

子どもの言語活動を支えるタブレット端末の活用
～カフート、電子図書館、ふりかえりのクラウド共有を軸として～