教師主導の活用から子ども主体の活用へつなげていきたい
そのために、どんな目的で子どもたちに活用させたいかを考え、子どもたちに目的をはっきり意識させて活用させ……活動報告を読む
学校名 |
札幌市立厚別東小学校 |
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研究テーマ |
学習科学に基づく「21世紀型スキル」形成を促す協働学習の開発 〜ICT機器を活用した実効性のある学習づくりを通して〜 |
目的 |
これからの子どもたちに必要な力をICT機器を活用しながら身につけさせる。 |
現状と課題 |
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取り組み内容 |
・夢の扉
評価表(ルーブリック)を活用した課題解決型学習に取り組む。 ・森林散策、ふれあい交流館での活動 ガイドブック作りにICT機器を活用する。 ・クラブ活動・子どもフェスティバル 活動について、動画・写真を撮影し、編集・放送を行う。 ・日々の学習(教師、子ども)でICT機器を使う場面を増やしていく。 ・子どもの発達段階に応じた、カリキュラムの見直しと作成を行う。 |
予想される成果 |
・教員が効果的にICT機器を利用する。 ・教員がお互いの取組について情報交換ができるようにする。 ・子どもたちが学習時間にICT機器を利用し、交流活動を広げたり、 ・子どもたちが、学習外でもICT機器を利用することができる。 ・子どもたちが必要な情報を正しく選択・利用できる。 ・多様な学習形態から、子どもたちに必要なものを選び行うことができる。 |
助成金の使途 |
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特別研究指定期間 |
平成27〜28年 |
都道府県 |
北海道 |
研究代表者 |
福島優介 |
学校HP |
http://www.atsubetsuhigashi-e.sapporo-c.ed.jp/ |
アドバイザー |
中川一史(放送大学 教育支援センター 教授) |