・札幌市立 厚別東小学校 /平成27年度4-7月期 |
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研究課題と成果目標 |
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[研究課題] 学習科学に基づく「21世紀型スキル」形成を促す協働学習の開発 [成果目標] ①評価表(ルーブリック)を活用した自己評価と相互評価 ②学習指導要領に基づいた指導計画立案と実施の工夫による「21世紀型スキル」形成の教育活動の提案 ③学習成果物を生み出す協働学習のあり方や授業の工夫・改善の具体的提案 ④教科学習における「ガイドブックづくり」による研究成果の提示。 ⑤次期学習指導要領の実践課題の一提案として、全国に共有していけるような授業モデルの提示。 |
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本期間の取り組み内容/アドバイザーの助言と助言への対応 |
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[取り組み内容]
アドバイザーの助言と助言への対応
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裏話(嬉しかったこと、苦心談、失敗談 など) |
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成果 |
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今後の課題 |
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公開研究会の計画 |
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アドバイザーコメント |
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放送大学 教育支援センター 教授 中川 一史 先生 |
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札幌市立厚別東小学校の2年間の実践研究がはじまった。 今年度前期は、校内の推進役の先生による提案授業。 本校のテーマにそくした高学年・理科(人体)におけるタブレット端末で考えを伝える場面の授業だった。 筆者からは、理科の授業としてのポイントの助言とともに、プレゼンテーションは、「相手意識」「目的意識」「内容」「方法」の4要素が重要であること、本実践でいうと、それがどのようなバランスであったか、について助言した。 また、「脱・原稿」「資料との関連」「(グループでの)役割分担」「質問力」の段階を意識していくことが今後重要であることについても言及した。 今後、本校は、他の教員の方々にどう広がり、また、日常的に本校研究テーマをどのように共通理解していくかがポイントであると考えている。 |
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