実践研究助成(初等中等教育現場の実践的な研究に関する助成制度)
行事:成果報告会
分科会2/第34回(平成20年度)
■「特別研究校」第一期助成校によるはじめての成果報告会
“実践を深め、その取組み過程や成果を学校や地域に定着・普及させる”ことを目的に、平成20年度(第34回)より新たに設けられた「特別研究指定校」制度。今回はその第一期助成校にあたる第34回特別研究指定校が、全体会の場において成果報告を行いました。

それぞれの成果報告に対し、大阪教育大学教授 木原俊行先生、白鴎大学教授 赤堀侃司先生、京都教育大学教授 浅井和行先生からご質問やご助言を得て、ディスカッションが繰り広げられました。

ディスカッションでは、財団の指定テーマである子どもたちの「学力育成」や「人間力育成」に対しICTがどのように活用されたのか、や「特別研究指定」を受けたことで学校や教員がどのように変わり、その成果がどのような形で学校に定着していったかなどが明らかにされました。
テーマT「確かな学力の育成に向けたICTの活用」
富山市立山室中部小学校(富山)石黒正美 教諭
研究課題:日常の授業における基礎的な学力向上のためのICT活用指導法の開発

三次市立三和小学校(広島)愛 甲昌弘教諭
研究課題:論理的に考え表現する力を育成する授業の創造 〜ICTを活用した国語科・算数科の授業改善を通して〜」

坂出市立府中小学校(香川)藤川直人 教諭
研究課題:個に応じた学習支援活動を通して、意欲の向上と基礎・基本の確実な定着を図る 〜すべての普通教室における様々なICT機器の効果的な活用を通して〜

テーマII「人間力の育成のためのカリキュラム開発」

上越市立城北中学校(新潟)大塚啓 教諭
研究課題:地域と進めるキャリア教育の展開