実践研究助成(初等中等教育現場の実践的な研究に関する助成制度)
行事:成果報告会
ワークショップ/第33回(平成19年度)
白熱したワークショップ
今回のテーマは、「取組み・成果を定着、普及させるための課題と解決策」というものでした。ワークショップは15チームに分かれて行われました。各自がそれぞれに課題を抽出し、付箋や模造紙を活用しながら、意見を整理し、解決策を導いていきました。チームでの考えをまとめる際、校長役を決めていただき、実際に校長や教育委員会を説得できるか、管理職からの視点も加え、議論をしていただきました。締めくくりとして、5チームごと3グループに分かれ、グループごとにチームの考えを発表しました。

テーマ「取組み・成果を定着、普及させるための課題と解決策」
グループごとの発表内容(まとめた模造紙)

グループT     

グループU     

グループV     

ワークショップの手順
1. 自己紹介
2. 「定着・普及のための課題」を各自付箋に書く
3. 書き出した課題を内容ごとに分別し、まとめる



4. 整理された課題に対する具体的解決策を出し合い、模造紙にまとめる
5. 模造紙を使ってチームごとに発表(3グループに分かれて) * 発表時間は1チーム3分