岡崎市立羽根小学校

第46回特別研究指定校

研究課題

プログラミング的思考育成からはじめる創造的な学び
~プログラミング的思考育成を主体的・対話的な学びとして実践することで創造的な学びを実現する~

岡崎市立羽根小学校の研究課題に関する内容

都道府県 学校 愛知県 岡崎市立羽根小学校
アドバイザー 長谷川 元洋 金城学院大学 教授
研究テーマ プログラミング的思考育成からはじめる創造的な学び
~プログラミング的思考育成を主体的・対話的な学びとして実践することで創造的な学びを実現する~
目的 プログラミング的思考育成の学びを主体的・対話的に取り組み、創造的な学びにすることで、新しい価値を作り出そうとする資質を伸ばす
現状と課題 現状:4月から小学校学習指導要領が完全実施されたが、一般公立学校で、プログラミング学習を含め、主体的で対話的な学びが進められている現場は少ない(報道による)。本校においても、学習指導要領の移行期間であっも進められていなかった。しかし、この5年間での教育の情報化懇談会等から答申されている「新しい価値の創造」のできる人材育成や教育環境整備は、急務である。
課題:いくつかの学校現場では、プログラミング学習や主体的で対話的な学びのための、研究を進めているが、いじめや不登校や外国籍の児童対応、予算不足等から進んでいない。本校も一般公立学校としてそういった問題や50代教員が多いことによる新しい事への対応難の状況がある。この状況で、無理なく学習指導要領の求める学びを進めたい。
学校情報化の現状 本校は校舎・体育館それに伴う施設・設備が古い。その中でネットワーク環境は、市教委整備に加え自前の整備が必要。
取り組み内容 創造的な学びのためには、プログラミング的思考育成を目的としたプログラミング学習を基盤とする。これはプログラミング的思考が、全教育や生活で生きる思考であるからである。このプログラミング学習を主体的で対話的な学びにするため、
  • 自由度確保・専門家の指導・話し合い/協働作業などの要件を取り入れる。
  • 全学年全教科のプログラミング学習のモデル学習指導案を作成・編集する。
  • 教科と総合的な学習の時間を関連づけたPBL(プロジェクトベースドラーニング)を行う。専門家などの本物志向のひと・もの・ことを利用したカリキュラムマネジメントで対応する。
  • プログラミング教育の分類A~Eまでを行う。休日を利用したプログラミングクラブ、保護者を指導者に要請するアカデミー等を開催する。
成果目標 目指す成果:プログラミング学習などを通したプログラミング的思考育成により、創造的な学びができるようになったことは、授業を見てもらうことが一番であると考えている。児童のパフォーマンス度を測るテストなどでもよいが、単にアンケート回答型の評価が有効かどうかは指導をいただきたい。
  • 座席に座ったままの授業ではなく、自由度のある学びから創造性を伸ばす授業の提案
  • 主体的で対話的な活動を通して、新しいものを作り出す生産的な授業を提案
  • 子供の変容と教師の変容の姿の比較。プログラミング的思考育成により、どれだけ資質が伸びたのかを示したい。
今後の取り組み:各学年の教科等でどういったプログラミング的思考育成の創造的な授業ができるかバリエーションを増やす。
助成金の使途 iPadAir、micro:bitスターターキット、腕時計型活動量計、講師交通費・謝金他
研究代表者 小田 哲也
研究指定期間 2020年度~2021年度
学校HP http://cms.oklab.ed.jp/el/hane/
公開研究会の予定
  • 中間発表:2月予定